WEB上の漫画

漫画が好きだ。

数年前からWEBで公開されてる漫画を読むようになった。

漫画は好きだけど、置き場所やお金の関係でいっぱいは買えない

でもいっぱい読みたい、そんな気持ちでもんもんとしていたとき

WEB上で公開されている漫画に出会った。

お絵かきサイト等で公開されていたミニ漫画を読んでいて

興味本位で作者さんのサイトに飛んだのがきっかけだったと思う。

そこのサイトのリンクから飛んで

いろいろな漫画を読んだ。(読ませていただいた。)

 

好きな時に読めて、置き場所に困らないのはとてもいい。

だけど、困ったこともある。

置き場所に困ると言いつつも、私は「紙の本」が大好きなのである。

個人のサイトで公開している漫画はほとんど紙媒体になっていない。

でも、面白い!好き!と思うと

とてつもなく書籍の状態でほしくなってしまう。

読んでるうちにいくつかは書籍化したりしているのだけど

やっぱり好きな作品の全部が紙媒体になることはない。

ネットを開けば好きなときに読めるのだからいいのだけど

好きなものほど触りたくなる。

いろんなWEB漫画が紙媒体になることを願っている。

矛盾しているけれど。

 

 

 

 

おすすめしたいWEB漫画(書籍化され購入済のもの)

 

ネト充のススメ

ヒキニート(引き篭もりニート)な三十路女性が

ネットゲーム上の生活を充実させようとするお話。

ゲームの設定とかがちょこちょこ出てくるのが楽しい。

ネトゲをしたことがないので、リアルなのかは判断できてませんが・・!)

もともとインドア派なので、読んでるとより引篭もりたくなる。

 

・女の友情と筋肉

マッチョな女性の日常生活。(ギャグ)

仕事や結婚に悩みつつ、マッチョな日常をおくってる女性のお話。

読みやすくて楽しい。

 

・学生組

おとなしくやさしい白鳥さんと

いつもにこにこ喧嘩っ早い神代くん。

喧嘩の理由は、いつも「白鳥さんのため」。

高校生男女二人を描いたシリーズもの。

現在、HPで公開されているシリーズ3作品の内

「悪魔は隣の席」のみが書籍化されたもの。

 

・堀さんと宮村くん

ギャルだけどお家では弟の世話をしつつ家事等こなすしっかり者の堀さんと

学校では地味だけど、実はピアスや刺青をいれてる宮村くんのお話。

おそらくWEB漫画ではとても有名な作品。

別の漫画家さんが描かれた作品もあります。(タイトル「ホリミヤ」)

 

 

お勧めしたいWEB漫画(書籍化されていない物)

 

・河野さんの場合

ジャイアニズム全開の河野さんの高校生活のお話。

男らしい河野さんが好きな人(イケメン)の前だと

かわいこぶって接し、どうでもいい人の前だと傍若無人。

自分の欲求にものすごく正直なのがとても楽しい。

悪態に関しては一流な河野さんが楽しい。

そしてキャラクター全部かわいい。面白い。

行木が好きです。

作者さん、現在ガンガンオンラインでトキオトナナミを連載されてます。

こちらも面白いです。

書籍化がとても待ち遠しい。

この方のギャグが好きです。

 

 

・TY☆めもり~ず

ゆうた(イケメン)がオタクなことを隠して生活しているお話。

ゆうた隠自体は純粋でいい子なのだけど

隠すために幼馴染を犠牲にしたりする。

作者さん、現在ARIAでまとめ☆グロッキーヘブンを連載されていて

そちらも面白かったです。(1巻発売中)(購入済)

 

・学生組

書籍化されたものでも記載しましたが、シリーズもので

HPで公開されてますがまだ書籍化されてない作品が2作品。

「君と来た道」「僕らの家族ごっこ」

両方ともすき。

藤咲さんがすきです。

 

 

ブログ名の通りざっくり紹した介になってしまいましたが

全部とても好きな作品です。

 

睡眠

睡眠は大切だ。

 

私はあまり眠るのが得意ではない。

不眠症なわけではないし

眠るのは好きな方だ。

(おふとんだいすき)

 

ただ夜更かしもすきなのである。

次の日に何も予定がなかったりすると

もうおとなしく眠ることができない。

本を読む、漫画を読む、ぼーっとする

気づくと明け方になっていることもしばしば・・。

 

よく

夜更かしをしてしまう人はその日一日を充実させられていない

というが

そういうことではない。(と思う)(思いたい)

どちらかというと次の日に対しての心持が影響していると思う。

次の日に何もないと、身近な不安から開放される。

(仕事・人付き合い等のストレスが発生する様な出来事等)

ストレスから開放される唯一の時間を

何か有効的に使いたい、と夜更かしをしてしまう。

実際有効的に使っているかは別として。

 

ただ、問題なのが

次の日に対して

不安で眠れなくなる場合もあるということ。

次の日に対して安心していると自発的に夜更かしをしてしまうが

次の日に対して大きな不安が発生すると

否応なしに夜更かしする羽目になる。

考えてもどうしようもないことでも

考えてしまい、どうしても眠れなくなってしまう。

そうなると次の日の不安に備えて眠りたいのに

眠れないという新しい不安も生まれてさらに眠れなくなる。

そういう時はあきらめて存分に夜更かしするか

何も考えないようにしてとにかく寝転がっているしかない。

 

規則正しく生活するには

精神的な安定が必要なのだな、と思う。

毎日心地よく睡眠がとれるようになりたい。

ちなみに今日も寝不足だ。

 

ゲーム

 

 

学校で流行っていたゲームを思い出した。

 

学生時代、バラエティでやっていたゲーム。

学校へ行こうという番組でやっていた

「○○からはじまるリズムにあわせて」という言葉で始まるゲーム。

(ゲームの 名前がまったく思い出せない)

○○は各自名前の最初の2文字を使って行うゲームだった。

田中だったら「たな」だったり

高橋なら「たか」だったり

 「たな3」というと

指定された人(たななので田中さん)が手の動きに合わせて

「たなたなたな」と言われた回数言う。

このゲームの進化バージョンが好きだった。

「たなチェケ」というと

指定された人は「よーちぇけらっちょー」と言う。

学校内でオリジナルのものもできていた。

学校の先生の特徴的なしゃべり方を取り入れたりしていた。

ああいう風に発展させていくのはすごく楽しい。

内輪にしかわからないゲーム(のルール)は

外からみると何も面白くないけど

やってる本人たちにとっては本当に本当に楽しい。

 

ふと、ああいうゲームを最近はやらないなーと思った。

今だと、友達といられる時間が少ないから

会っている間はずーーーっと話しているけど

学生の頃は友達といる時間がとても長いから

話して遊んで話して遊んでを繰り返せていたのかな。

久しぶりにちょっとやりやくなってきた。

 

 

 

 

この間テレビで(おそらく)モデルの方が

テレビゲーム等のゲームはゲーム(→↓)と発音して

飲み会等でやるゲームはゲーム(→↑)と発音する、と話していた。

私はどっちもゲーム(→↓)だと思ってたのだけど

本当にゲーム(→↑)って言ってるものなのか。

 

飲み会ではないけど学校でやっていたああいうゲームも

やっぱりゲーム(→↑)になるのだろうか。

 

 

お題の「ゲーム大好き」は

「ゲーム(→↓)大好き」なのか

「ゲーム(→↑)大好き」なのか。

 

 両方を含んだ場合は、どう発音すればいいのだろう。

 

 今までゲーム(→↑)と言ったことはなかったけど

これからもゲーム(→↑)と発音することはないと思う。

 

 

 

 

今週のお題「ゲーム大好き」

だんしゃり

漢字にすると強そうな断捨離

ひらがなにするとなんかおいしそう。

 

 

部屋をきれいにしたい。

断捨離、しようと思う。したいと思う。

数年前から何度も思ってる。

私はものを捨てるのが得意ではない。

比較的、洋服・本類はすてられる。

洋服はどんどん着ないと判断してバンバン処分してしまう。

本類は読み返さないと判断したらすぐ処分箱に詰め込む。

「いる」「いらない」に分けやすい。

問題なのは雑貨類と思い出の品類。

雑貨類の処分はすごく難しい・・。

気に入ってないわけでもないけどほとんど使ってない品々。

ただ、私はこれらの品を「持っていたい」と思っているわけではない。

どちらかというと「まだ使えるこれを、ただごみにするのはなぁ」という

「もったいない」精神が働いてしまう。

おうちのドアをあけてすぐ目の前に

「ほとんどのものは買い取るリサイクルショップ」

が存在していたら、私はどんどん物を減らせると思う。

「いらないもの」の判断ができてもそれを処分する手間が大変だ。

フリーマーケットをするのもリサイクルショップにもっていくのにも

一人で全部運ぶのはつらい。(特にこんな暑い時期は)

誰かに手伝ってもらう程に「絶対やらねば」とは思えない。

不要品の処理がまたハードルになっている。

 

 

そんなぐだぐだ言ってないでさっさとやればいいんだろうな。

「誰かが使ってくれるならいらない物」なら最初からいらない物だ・・。

とにかく「いる物」と「いらない物」にわけねば。

処理を考えるのはそれからでいいや。

とりあえず、服と本からはじめてやる気を出そう。

みどりのスカート

 

 

ようふくはすきだけど苦手。

 

かわいい服・お気に入りの服を着るとテンション上がるし

今日の格好はいまいち、と思うと頭の片隅に「なんだかなぁ」を残したまま一日を過ごす。

着て嬉しい服を見つける楽しさも、めかす楽しさもある。

ただ、気に入る服を見つけるのが苦手な為めんどくささも大きい・・・。

 

私は手持ち服のレギュラーの数が決まっている。

大体7~10パターン(一週間と少し分)で決まった格好を繰り返す。

そして新しい服を一着買い、レギュラーパターン内最下位がすぐ補欠に下がり、補欠に下がった服はもう「なんだかなぁ」になってしまう。

ちょっと前までは普通に着ていたのに、一気に色あせる。

キャパが狭いのかなんなのか・・

 

その中でも好きなのはペンシルスカート。

学生のときからふわっとしたスカートより

タイトスカートが好きだった。

太ももが太いのでそれをうまくかくしてくれて

大人っぽくもカジュアルにもできるのがうれしい。

ただ身長が低めなのでちょうどいいサイズのがなかったりする・・

 

学生時代、気に入ってて3~4年はいてた緑のタイトスカートがあった。

(あのころはペンシルスカートじゃなくてタイトスカートだったとおもう)

 Tシャツに合わせてもラフになりすぎなくてすごく気に入ってた。

ただ着たおしてボロボロになってしまい、最終的に泣く泣く処分した。

それからしばらくは、似たようなのを見るたびに試着してたけど

長さがちょうどいいものがなくて結局同じようなのを手に入れることはできなかった。

もうしかたないなってあきらめて数年たって

ペンシルスカートがバンバン出るようになった今

同じようなスカートを見つけた。

試着してみたらサイズもぴったり。

形は今っぽい(お尻に少しボリュームがくる感じ)けど

あの時ほしかった気持ちが再発して思わず購入してしまった。

やっぱりこの長さ、形、色がいい。

ただ、今の年齢で履くには生地ちょっとラフすぎる・・?と思って

地元をうろつく時だけ履いてる。

このスカートは普段着のレギュラーにはできないけど

地元着のレギュラーメンバーになってる。

(そもそも地元限定の服なんてこのスカートくらいしかないけど)

 

そろそろ新しい服を買いに行きたい気分になってきた。

夏のセールも始まってるし、次のお休みにはお買い物に行こう。

 

 

 今週のお題「好きな服」

映画を見る

昔からあまり映画を見ない。

意識して映画を見る様になったのは大学生になってからだった。

それでも好きな俳優が出ていたり、いわゆる娯楽大作系を気が向くと見る程度。

まだ見ぬ映画の情報をチェックして時代背景や監督や音楽を確認して・・なんてことはまったくしない。

 

最近になってもう少し映画を見る様にしよう、と思うようになった。

映画館に行くことはあまりないけど、DVDで借りてきて見ようと思うようになった。

理由としては時間ができたから。

時間がなかったら映画(2時間弱)を見るのはちょっと厳しい・・。

でも見る時間を取れる程度には時間ができたので、映画を見てみようと決めた。

 

 

 

とりあえずレンタルショップに行って気になったものを借りて見た。

 

・ウォールフラワー

・お買いもの中毒なわたし

 

・ウォールフラワー

ハリーポッターが大好きで、ハリーポッターハーマイオニー役をしていたエマ・ワトソンが出ていたので借りてみた。

 

簡単に内容を説明すると

過去に大きな傷を持っている、友達ができなかった男の子が、2人の兄妹と友達になり生活が変化していく話(かなりざっくり)

 

兄妹の兄パトリックを演じるエズラ・ミラーが美しかった。

パトリックのおちゃらけたキャラクターを演じてる感じとか、サム(エマワトソン)とパトリックの仲のよさとか、チャーリーを心配するサムとか、友達ができて喜ぶチャーリーとか、主役の三人がみんなかわいかった。

 

 

お買いもの中毒な私!

プラダを着た悪魔が好きで、似た感じの映画はないかなーと検索してみたら

おすすめとして出てきたので借りて見た。

 

簡単に内容を説明すると、クレジットカードが使用できなくなる程のお買いもの中毒なレベッカが憧れのファッション誌のライターになるために、ちょうど募集をしていた同出版社の経済情報誌の面接を受けに行きファッション誌への異動を狙いながら奮闘する話

 

レベッカに共感できず、その場その場で適当な嘘をつくのが見てられなくて何回か目を覆った。

プラダを着た悪魔は、服に興味のなかった主人公が仕事のために着飾ることを覚えていく感じや、主人公が素直なのがよかった。最終的に自分のやりたいことに不要なものは切り捨てるのも、お洒落至上主義じゃないのも。

だけどレベッカは欲望には忠実だけど、欲望の為ならなりふりかまわないわ!むかつく編集長(自分のごまかしが通用しなかった相手)に文句の手紙をおくってやる!会議中でもいやだと思ったら机の上にはいつくばって電話を奪う!でもおようふくがすきなの!!みたいな感じで見ていられなかった。

最後の方はちょっと見る気がなくなってしまい、流し見してしまった。

 

 

私は感想文がすごく苦手で、「なんだかたのしい・なんだかおもしろい」というざっくりした感覚しかわからず、映画を見ても深く読み込むことができない。

感情・感覚を言葉にすることがとても苦手・・。

そういう「頭の悪さ」に対する恥ずかしさもあって映画論議等が苦手なのも、あまり映画を見ない理由だったりする。

見たと話すと「どうだった?」と絶対聞かれるから(私も聞くし)。

なので、見たDVDについて一言二言でも思ったことを書く様にする!

 

 

これからも気になったものや、人におすすめを聞いたりして映画をみていきたい。

マッドマックスが話題になってるので映画館に行こうか考え中。

 

とりあえず今は人に会うたび「お勧めの映画ある?」と聞いて情報を集めている。

 

 

 

 

 

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たまに無性に頭の中を垂れ流したくなる・・。

誰かに見て欲しいとかわかってほしいとかじゃなくて

よくわからないもやもやした感情をかたちにしたくなる。

どうやってかたちにすればいいかもよくわからないけど

文章が一番、脳からダイレクトに垂れ流せる気がするのでブログにしてみた。

何でもやもやしたりしてるのかよくわからないけど

とりあえず垂れ流したい。

垂れ流しっぱなしにしてみる。

頭の悪い文章だなーと思いながら垂れ流していってみる。